軒天が剝がれて落ちそう

「強風で軒天が剥がれて落ちそう。軒天が飛んで行ったり、鳥が入ったりすると心配だから、修理して欲しい」と、ご相談・ご依頼をいただきました。
強風により、不具合が生じた場合は、火災保険の風水害特約により、保険金が支払われる場合があります。

現地調査

現地調査に伺うと…
軒天が剥がれて落下しそうになってました。
狭い箇所なので、吹き込んできた強風により、軒天が外れてしまった様です。

軒天張替えのご提案

外れそうな軒天を撤去し、新たに軒天を張る、軒天張替え工事をご提案いたしました。
また、強風による被害なので、火災保険の申請をお勧めいたしました。

火災保険の申請

火災保険申請の主な流れは、
①お客様に保険会社へお電話をしていただく(被害状況の報告)
②保険会社から申請書類が届く
③必要事項を記入する
④被害箇所の写真・見積・申請書類を返送する
⑤保険会社の審査(現地調査がある場合があります)
⑥保険金の確定・お客様口座へお振込み
と、なります。
尚、保険会社によってはWeb上で申請ができたり、図面の作成が必要な場合があります。

また、一般的に、時効が3年間と定められていることが多いので、風水害の被害にお気づきになった際は、早めの申請が必要です。

風水害の内容は以下の通りです。
風災(風害)：台風・竜巻・暴風などで、屋根が飛んだり、飛来物がガラスを割るなどが該当します。
雹災：表による被害
雪災：大雪による被害
水災(水害)：豪雨・洪水・高潮等による床上浸水等

保険申請のお手伝いもお任せください。

軒天や雨樋、屋根に不具合が発生した場合は、火災保険が適用される場合があります。
お気付きの際は、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
街の外壁塗装やさん深谷店では、数多くのお客様の火災保険申請をお手伝いしてきました。
経験豊富なスタッフが、より良いご提案をさせていただきます。

火災保険申請の対象となる事が多い事例は以下の通りです。
○強風(台風・竜巻)による、瓦の浮き・落下、軒天の剥がれ・落下、雨樋の外れ・落下　等
○雹による、雨樋の破損、屋根材の割れ・凹み、ガラス割れ　等
○大雪による、雨樋の歪み・破損、屋根材の破損　等